3種のリンゴのシードルラベル

武蔵ワイナリーさんから新しいラベルの依頼がありシードル(リンゴのお酒)のラベルを制作しました。

ふじ・ぐんま名月・陽光

初めて自社原料以外での果実酒製造とのことで、良いりんご(原料)との出会いが、このシードルの完成を実現させました。

りんごを栽培されたのは、「自然農法園プラムの郷」。ブドウ以上に難しいとも言われるリンゴで無肥料減農薬で栽培していらっしゃいます。

こういった貴重な商品のラベルを制作させていただくことはとてもありがたいことです。

今回シードルで使用したそれぞれのリンゴの特徴はというと

ふじ
紅色で縞状に色づく。果汁が多いのも特徴。国内で最も多く作られているリンゴの一つ。

ぐんま名月
黄色で陽光面がやや橙紅色に着色する。甘みが強い一方で酸味もあり爽やかな口あたりのリンゴ。

陽光
朱色よりも鮮やかな紅色に色づく。熟すにつれてさらに光沢のある濃い紅色になる。甘みと酸味のバランスが◎なリンゴ。

どんなデザインに?

さて、ラベルのご依頼を受けた段階では、全くのノープラン。他の商品のように何かをちりばめますか?という感じでスタートしました。
当初は、もっとロゴ的なリンゴをご提案していましたが、今回使用したふじ、ぐんま名月、陽光の違いを知っていただくため、それぞれの特徴がよく現れたデザインにしていきました。
最終的には実物にかなり近づけたデザインとなりました。また、リンゴの配置も単に3つのリンゴを並べるだけでなく、シードルに含まれているリンゴの量に準えて数を調整しています。

どんな味?

醸造責任者でオーナーの福島さんによると、

発泡性はやや控え目で、吹き出す心配は無さそうです。冷やして飲むよりも、やや温度高めの方が、このシードルの味わいを感じることが出来ると思います。静置した状態では、最初はクリアーですが、だんだん濁ってきます。味の変化も楽しんでください。
パイナップルやレモンの様な柑橘系の印象を受け、カモミールの香りを感じるかもしれません。
料理との相性は、生牡蠣や、豚肉の料理、特にとんかつや酢豚との相性が良さそうです。柑橘果汁をかけて食べるもの全般に相性が良いと思います。

Cidre2020 は、フルボトル 749 本、ハーフボトル 628 本と、とても希少です。
原材料:りんご(群馬県吾妻郡東吾妻町産)
ふじ87% ぐんま名月8% 陽光5%
酵母 : 天然酵母
アルコール : 6%

販売価格 : 750ml \ ¥2,750 375ml \ ¥1,540 (税込み)
無肥料・野生酵母使用・亜硫酸塩無添加・補糖補酸なし

私はまだ飲んでないので、完売になる前に早く手に入れたいところです。