買い物をする時、よく使う支払い方法はなんでしょうか?
現金ですか?
クレジットカードですか?
QRコードでの決済でしょうか?
多様になった支払い方についていこう!
現金だけの1種類という人は少なくなってきています。
スーパーでの買い物はQRコードで、鉄道やバスに乗れば交通系ICカードで、それらの機能を全部まとめたスマホをお持ちの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ご自分の支払い方法だけを思い浮かべても明らかなのは、知らず知らずのうちにいろいろな支払い方法を利用しているということです。

支払い方法に対応してない時、ガッカリしませんか?
いざ買おうと商品をレジに持って行った時、いつも使っている方法で代金を支払えないと、
えっ?
ってなりませんか?
これが支払う側の心理状態です。
その次に起こることは、
面倒だけど現金で…なのか
今回は買うのをやめておこう…なのか
他のこと…なのか
もちろん、どうしても手に入れたいものなら支払い方法なんて気にしないとは思いますが、
自分がいつも使っている方法が使えないっていうだけで、財布の紐がかたくなると思いませんか?
このことは、欲しいものを買う買わないとは別の次元の話なのです。
だとすれば、出来るだけ買ってもらいやすい環境を整える
= 支払いの壁を低くする
ということがとても大切になってきます。
フリマに出店する、マルシェに出店するなど、不特定多数の人を対象に販売を考えるならば、こうした点は絶対に配慮しておきたいところです。
QRコード決済は簡単で維持費0
クレジットカード決済にしてもQRコード決済にしても、ほんの数年前前までは維持費が高く、継続的に販売できない人には敷居の高いものでした。
しかし、ここ最近はテレビコマーシャルでもQRコード決済が宣伝されたり、クレジットカード決済アプリなども数多く現れたので、以前に比べて手軽に使えるようになりました。
また、決済にかかる手数料もフリマアプリよりも安く、趣味で起業をお考えの人は絶対に導入しておきたいツールとなりました。
次回の投稿では、QRコード決済導入に向けての種類と手数料などまとめていきます。